東京都競馬から優待が来ました。

東京都競馬から東京サマーランドの招待券が届きました。

東京都競馬の優待内容

株数に応じて、東京サマーランドの株主招待券・ファミリー招待券および大井競馬場の株主優待証・株主優待席証がもらえます。東京サマーランドの株主招待券は1枚につき1名・1回限りフリーパス券として利用可能です。ファミリー招待券は、利用期間が11月30日までで7月・8月は利用不可であること以外は株主招待券と同様です。

区分 東京サマーランド 大井競馬場
株数 株主招待券 ファミリー招待券 株主優待証 株主優待席証
10株以上 1枚
100株以上 2枚 8枚 1枚
500株以上 4枚 16枚 2枚
1000株以上 6枚 24枚 3枚
5000株以上 10枚 40枚 5枚 1枚
10000株以上 12枚 48枚 7枚 2枚

東京都競馬の概要

東京都が筆頭株主で、大井競馬場(38万km2)、東京サマーランド(130万km2)などの土地を保有。大井競馬場、伊勢崎オートレース場および地方競馬のインターネット投票システムからの賃貸収入が主力で、このほか倉庫賃貸事業と合わせて営業利益(80億円)の95%を占める。残念ながら、東京サマーランドは▲3.8億円の赤字で、冷夏の影響や設備改修もあり前年度(▲1.8憶円)より悪化。
 
株価 時価総額 予想PER 年間配当
2800円 80,542百万円 13.93 50.0円/株

配当+優待利回り

優待父さんは現在100株で、配当5000円+優待3000円(ヤフオク時価)=8000円となります。

現在の株価が28万円となるため、配当+優待の利回りは2.85%となります。なおサマーランドの招待券を全て利用すると、通常料金換算(27900円、親子で5回)で11.75%となります。

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優待父さんは2016年2月に100株購入したのですが、株価が下落したため、同年8月・9月に合計200株買い足し、一時は300株を保有していました。その後、株価上昇に合わせて2016年12月、2017年7月に100株づつ売却して、現在に至ります。これまで10回以上、通った結果、自分も子供もサマーランドに少し飽きてきており、昨年は100株分の優待も使い切れませんでした。このため、今回のコロナショックでの株価急落時には、別の遊園地にしたいと思い、よみうりランドを購入しました。

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