CVSベイエリアからユニット型ホテルの宿泊割引券が来ました。
CVSベイエリアの優待内容
年に2回、ホテルの割引券(①:1500円、②:2000円)がもらえます(権利確定：2月末、8月末)。割引券は本人、家族、親族で利用可能ですが、公式サイトもしくは電話から予約し、フロントでの支払い時に渡す必要があります。なお、お盆・年末には利用除外期間があります。
利用可能施設：｢BAY HOTEL」
①100株以上：1500円
ユニット型ホテル：東京銀座、東京駅前、東京有明、日本橋室町、田町、秋葉原(女性専用)
ビジネスホテル ：浦安駅前、浜松町(仮称、2020年春開業)
②500株以上：2000円
上記ホテルに加えて、｢CVS・BAY HOTEL」の本館・新館で利用可能
利用可能期間
＜2月末＞6月1日～翌2月末日まで、＜8月末＞11月下旬～翌6月末まで
| 株数 | 2月末日 | 8月末日 | 備考 |
| 100株以上 | ①：2枚 | ①：1枚 | ①1500円 |
| 200株以上 | ①：2枚(3枚*) | ①：1枚 | ②2000円 *2年超の保有で2月末の①が1枚追加 |
| 500株以上 | ①：2枚(3枚*) | ①：1枚、②：1枚 |
CVSベイエリアの概要
東京･千葉のベイエリア地域に、ユニット型ホテル･ビジネスホテル｢ＢＡＹ ＨＯＴＥＬ｣9棟およびコンビニ｢ローソン｣の直営7店舗を展開。2018年にコンビニ事業を縮小した結果、売上･利益の約50%が、独立系ではシェア1位のコンシェルジェサービスを提供するマンションフロントサービス事業となる。このほか、マンション･法人向けクリーニング事業も運営中。
| 株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
| 666円 | 3,373百万円 | 59.78 | 20.0円／株 |
配当＋優待利回り
優待父さんは、100株で、配当2000円＋優待4500円＝6500円となります。
現在の株価が6万6600円となるため、配当＋優待の利回りは見かけ上､9.76％となりますが、実際には優待を使っていないため、配当分の3.0％となります。
コメント
優待父さんは2017年6月、2018年2月に100株づつ購入し、一時は家族で200株保有していたのですが、2018年7月に100株売却し、現在は100株の保有です。2017年2月に株主優待が導入された際には2000円であった割引金額が、2018年8月から1500円に変更となり、一度も利用していなかったのが更に縁遠くなりました。ただユニット型ホテル業態や展開エリアには期待しているので、このままホールドの予定です。
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