関門海から株主優待がきました。

ふぐ料理の玄品を展開する関門海から株主優待券が来ました。

関門海の概要

手頃な価格のとらふぐ料理を提供する「玄品」を国内89店舗(直営47店舗、FC42店舗)、海外2店舗の合計91店舗、展開。一時は優待を廃止するほど業績が悪化していたが、本業に専念することで2016年から優待を復活。利益の大半が冬場となるため、夏場の閑散期対策として、高級食材である鱧(はも)を全店で販売開始。このほか、大とらふぐ・天然とらふぐのグランドメニュー化やカニの取扱い店舗・ランチ店舗の増加を通じて、年中繁盛する店づくりに向けた施策を推進中。

株価 時価総額 予想PER 年間配当
394円 4,948百万円 60.34
関門海の優待内容

年に2回、100株以上の保有で各店で使用できる食事券がもらえます(権利確定日:3月末日、9月末日)。3,980円(税抜)の優待券1枚で玄品ふぐ「玄コース」1名分または同額割引です。また優待券は取り寄せ商品にも使用できます。なお有効期限は11月末と6月下旬で12月~1月初旬は使えません。

100株以上 1,000円(税抜)相当額の食事券1枚
300株以上 3,980円(税抜)相当額の食事券1枚
600株以上 3,980円(税抜)相当額の食事券2枚
1000株以上 3,980円(税抜)相当額の食事券3枚

配当+優待利回り

優待父さんは家族で2500株で、優待券(3980円)6枚分が2回で47760円となります。

現在の株価が3万9400円(100株)となるため、優待の利回りは4.85%となります。

コメント

優待父さんは優待廃止中の2013年2月~2015年12月にまず自分で1500株購入し、優待復活後の2016年3月から家族で断続的に1000株追加購入しています。今から思えば、最初から家族で分散して購入しておけば優待利回り上は有利だったのですが、復活後の優待条件を全く想定せず、安易に自分の口座で積み上げてしまいました。ただ優待父さんは関門海の先行きには楽観的な見通しなので、家族で更に200株を追加購入しようと考えています。

 

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