リソルホールディングスから株主優待がきました。

リソルホールディングスから株主会員優待カードとファミリー商品券がきました。

リソルホールディングスの優待内容

年に1回、100株以上の保有で①株主優待カードと②ファミリー商品券がもらえます(権利確定日：3月末日)。株主優待カードは、全国のリゾート施設と暮らしに役立つ生活メニューが特別料金で利用できます。ファミリー商品券は1枚2000円で、同社グループが運営する施設のフロントで清算できるコト商品関連メニュー(宿泊､ゴルフ､直営レストラン)に、1日1清算あたり40,000円分(20枚)まで使用可能です。なおファミリー商品券の対象は、株主またはその2親等以内の親族及びその利用対象者が利用する際の同伴者です。

(1)株主会員様優待カード
(2)RESOLファミリー商品券

100株以上	10枚(20,000円分)
300株以上	15枚(30,000円分)
500株以上	20枚(40,000円分)

リソルホールディングスの概要

ホテル・ゴルフ運営を基盤事業とし、リゾートライフや福利厚生事業、再生エネルギーなどの周辺事業で収益拡大を目指している。売上規模では、ホテル運営49％、ゴルフ運営23％、リソルの森事業12％、福利厚生8％、再生エネルギー7％となる。ホテル運営では、リソルブランドで15施設を展開し、20年度は2施設を開業予定。リソルの森もスパ施設の新設や既存施設の改修で上質化を図る。

株価	時価総額	予想PER	年間配当
3500円	19,475百万円	－	50.0

｢配当＋優待｣利回り

優待父さんは300株で、配当15000円+優待60000円＝75000円となります。

現在の株価が35万円(100株)となるため、利回りは7.14％となります。

優待父さんは、宿泊に使える優待が欲しくて、2015年1月に家族で200株購入し、その後2018年2月に100株追加購入しています。残念ながら足元では直近の2018年の購入分がマイナスとなっています。どうもメンタル的に急騰した後に値下がりすると購入したくなる傾向にあり、チャートを振り返ると、上昇中であっても先の見通しがあればさっさと購入すべきだったと反省しています。優待を除くと利回りは1.4％となり、よほどの値下がりがなければ追加の購入は考えていません。