ヤマダ電機から株主優待がきました。

家電量販店最大手のヤマダ電機からお買物優待券がきました。

ヤマダ電機の優待内容

年に2回、保有株数と保有期間に応じて、500円単位で使用できるお買物優待券がもらえます(権利確定日:3月末日、9月末日)。お買物優待券は買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能なので、実質的には割引券となります。利用可能店舗は、ヤマダ電機、ベスト電器の実店舗(一部店舗除く)です。なお優待券の有効期限は6カ月で、最大54枚まで使用可能です。

100株以上 <3月末基準>2枚   1年以上:+3枚  2年以上:+4枚
<9月末基準>4枚   1年以上:+1枚
500株以上 <3月末基準>4枚   1年以上:+3枚  2年以上:+4枚
<9月末基準>6枚   1年以上:+1枚
1,000株以上 <3月末基準>10枚  1年以上:+3枚   2年以上:+4枚
<9月末基準>10枚  1年以上:+1枚
10,000株以上 <3月末基準>50枚  1年以上:+3枚   2年以上:+4枚
<9月末基準>50枚  1年以上:+1枚

ヤマダ電機の概要

家電量販店の国内最大手。主力となる郊外型店舗「テックランド」、都市型大型店舗「LABI」のほか、携帯電話・モバイル専門の小規模店舗「ヤマダモバイル」など、直営990店舗、FC11868店舗を展開。売上・利益ともに家電セグメントが90%を占めるが、ヤマダハウスなどの住宅関連事業や太陽光などの環境資源開発にも注力中。2019年12月に43億円を出資・子会社化した大塚家具では、有明本社ショールームを皮切りに家電の展示販売を順次、実施予定。

株価 時価総額 予想PER 年間配当
534円 516,106百万円 10.0

「配当+優待」利回り

優待父さんは300株で、配当3000円+優待15000円(一年以上)=18000円となります。

現在の株価が5万3400円(100株)となるため、利回りは11.23%となります。

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優待父さんは、株価が値下がりした2018年5月~6月に家族で300株購入しました。残念ながら、株価はその後も低迷し、コロナ下の2020年3月には一時は400円近くまで下落しました。現在は534円まで戻って来ていますが、家族合計で▲11500円の含み損状態です。ただ優待利回り以下には下がっていないので、トータルではプラスになっています。これまで、家電と住宅はかなり乖離があると思っていましたが、「家電と家具」、「家具と住宅」は素人的にも納得感があります。大塚家具とのシナジー効果を早期に発揮してもらいたいと願っています。

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