ゼンショーから株主優待がきました。

「すき家」、「ココス」、「はま寿司」などを展開するゼンショーからお食事優待券が来ました。

ゼンショーの優待内容

年に2回、100株以上の保有で国内のゼンショーグループ各店で使用できる食事券がもらえます(権利確定日:3月末日、9月末日)。300株以上保有の場合、3000円分の食事券を牛丼セットなどの代替品に交換することも可能です。なお食事券の有効期限は約半年です(6月末日、12月末日)。

100株以上 1,000円分の食事券 (500円券2枚)
300株以上 3,000円分の食事券 (500円券6枚)
500株以上 6,000円分の食事券 (500円券12枚)
1000株以上 12,000円分の食事券 (500円券24枚)
5000株以上 30,000円分の食事券 (500円券60枚)

ゼンショーの概要

国内外食の売上高ランキング首位。積極的にM&Aを推進し、すき家をはじめ、なか卯、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、はま寿司など複数業態を運営中。2018年11月に北米を中心に約4000店を展開する持ち帰りすしチェーンであるAdvanced Fresh Concepts Corpを子会社化した結果、前年の5605店舗から9509店舗(FC店4222店舗含む)に倍増。このほか、売上高14%の規模でマルヤ、マルエイなどスーパーマーケット事業にも進出済み。

株価 時価総額 予想PER 年間配当
2495円 379,216百万円 35.04 20.0円
配当+優待利回り

優待父さんは家族で1500株で、配当30000円+優待36000円=66000円となります。

現在の株価が24万9500円(100株)となるため、配当+優待の利回りは1.76%となります。

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優待父さんは2013年12月~2014年11月に家族で1500株購入していたのですが、2014年12月に別の株式で利益が出たため、当時、含み損が出ていたゼンショーを700株売却して損益通算を行いました。2015年1~4月に再度、700株を購入して1500株に戻した後、株価上昇を受け2016年1月、8月に各200株売却し、1100(1000+100)株であったところ、2019年7月末に別途、保有していたジョリーパスタ500株がゼンショー400株に等価交換され、1500(1000+500)株に戻りました。振り返れば、一時の含み益に惑わされず最初の1500株をそのままホールドしておけば、2018年以降の株価上昇の恩恵を受けられたことになり、株式の売却は難しいなと感じています。

ジョリーパスタ株の整理が完了しました。
自分で持っていた残りのジョリーパスタ100株が売却できました。今回の一連の売買で、ジョリーパスタ株は実質100株売却したことになりますが、5年スパンでは高値圏で良かったです。一方で売却益が出ているため、年末までに含み損商品を売却し、損益通算を調整する必要があります。

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