優待父さんは、昨年まで海外株式はVT(全世界)を主力として購入していたのですが、今年からVTI(米国)に変更しました。購入方法はベタにドル・コスト法で年間で200万円を予定しています。
購入日 | 購入量 | 購入単価 | 購入額 | 平均単価 |
1月29日 | 11口 | $135.0 | $1485.0 | $135.0 |
2月27日 | 11口 | $143.66 | $1580.26 | $140.01 |
VTI(米国株式ETF)の保有状況
証券会社は昨年から為替手数料が安いSBIに切り替えました。同社でSBI信託銀行を利用すると為替手数料が0.5%安くなるため、VTIでは年間200万円で1万円/年お得になります。もともと保有していたマネックスでの損益と比較すると、ほぼ同じ株数であるにもかかわらず、損益が約10倍違っており、改めて投資タイミングの重要性を感じます。ただ株価は右肩上がりですが、為替変動は全く予測できず、手持ち資金を一気に投入するかどうかは本当に悩ましいです。
区分 | 保有数 | 購入単価 | 時価 | 損益 |
マネックス | 25口 | $96.62 | 400,659 円 | +150,351 円 |
SBI | 22口 | $140.01 | 354,802円 | +12,834円 |
VTIついて
VTIは米国株式市場全体を投資対象とし、時価総額規模の株式を保有しています。保有する3500銘柄には、これからの成長が期待される小型株や高配当の銘柄も含まれており、オールラウンドなETFです。中国の台頭はあるものの、軍事・経済での米国の優位が当面揺るぎそうもないことを考えると最初からVTIにしておけば良かったと感じています。
コメント