日本ドライケミカルから優待品が届きました。

日本ドライケミカルから優待のトイレセットが来ました。

日本ドライケミカルの株主優待

100株以上の保有で、保存食や簡易トイレ等の防災用品か1000円分のクオカードがもらえます。また国内災害義援金(1000円分)への充当も可能です(権利確定日：9月末日)。優待父さんは簡易トイレセットを申し込んでいましたが、1月末に一箱届きました。一箱に10回分で2日相当(一人分)だったので、あと二箱、欲しいと思っています。ちなみにアマゾンで確認したところ、1880円／箱でした。

日本ドライケミカルの概要

防災設備の大手で、建築やプラントの｢防災設備｣・｢メンテナンス｣と消火器や火災報知機等の｢商品販売｣が事業の柱。売上比率は｢防災設備｣50％、｢メンテナンス｣21％、｢商品販売｣23％で、このほか6％の規模で消防自動車を製造販売。空調、防犯、消火器など、顧客や業務が関連する企業との資本・業務提携により総合防災体制を整備し、独自システム・製品の開発に注力中。

株価	時価総額	PER	配当
1712円	12,295百万円	10.73	30.0円

配当＋優待利回り

優待父さんは100株で、配当3000円+優待1000円(クオカード)＝4000円となります。

現在の株価が17万1200円(100株)となるため、利回りは2.34％となります。

日本ドライケミカルの株価は、優待狙いで100株購入した昨年8月以降、一時2000円を超えるまで急騰した後、現在は少し落ちてきている状態です。12月時点で一度、売却も検討したのですが、PERが10倍程度で割高ではないことや防災銘柄の将来性に期待してホールドしてきました。一方で｢配当＋優待利回り｣の視点では、優待品(1880円)での金額換算でも2.85％で3％を下回るため、この水準での追加購入も考えていません。