ゼンショーから株主優待がきました。

ゼンショーから株主優待のお食事優待券が来ました。

ゼンショーの概要

国内外食の売上高ランキング首位。積極的にM&Aを推進し、すき家をはじめ、なか卯、ココス、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、はま寿司など複数業態を運営中。2018年11月に北米を中心に約4000店を展開する持ち帰りすしチェーンであるAdvanced Fresh Concepts Corpを子会社化した結果、前年の5605店舗から9509店舗(FC店4222店舗含む)に倍増する。このほか、売上高13%の規模でマルヤ、マルエイなどスーパーマーケット事業にも進出済み。

株価 時価総額 予想PER 年間配当
2117円 316,789百万円 29.43 20.0円
ゼンショーの優待内容

年に2回、100株以上の保有で国内のゼンショーグループ各店で使用できる食事券がもらえます(権利確定日:3月末日、9月末日)。300株以上保有の場合、3000円分の食事券を牛丼セットなどの代替品に交換することも可能です。なお食事券の有効期限は約半年です(6月末日、12月末日)。

100株以上 1,000円分の食事券 (500円券2枚)
300株以上 3,000円分の食事券 (500円券6枚)
500株以上 6,000円分の食事券 (500円券12枚)
1000株以上 12,000円分の食事券 (500円券24枚)
5000株以上 30,000円分の食事券 (500円券60枚)

配当+優待利回り

優待父さんは家族で1100株で、配当22000円+優待26000円=48000円となります。

現在の株価が21万1600円(100株)となるため、配当+優待の利回りは2.06%となります。

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優待父さんは2013年12月~2014年11月に家族で1500株購入していたのですが、2014年12月に別の株式で利益が出たため、当時、含み損が出ていたゼンショーで損益通算を行うため700株売却しました。本来は2014年の年末までに同数を買い戻ずつもりだったのですが、売却後に株価が反転したため、反対売買の決断が遅れ、結果的に値上がり後に700株を再購入しています。2015年4月に1500株に戻した後は、2015年11月の株価上昇を受け、2016年上期に400株売却しています。今から振り返ると、余計なことをせず、どっしり持っておけば良かったと思っています。

 

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