エー・ピー・カンパニーを追加購入しました。

「塚田農場」や「四十八漁場」などを展開するAPカンパニーを100株追加購入しました。

エー・ピー・カンパニーの概要

「生販直結モデル」として、自社養鶏場で生産した地鶏や漁場直結の鮮魚を「塚田農場」「四十八漁場」を通じて提供。店舗数は、主力業態の「塚田農場」などの地鶏系が135店舗、「四十八漁場」などの鮮魚系が28店舗で、国内200店舗、海外17店舗を展開。模倣店(山内農場)や店舗急成長の影響に加え、2018年5月の景品表示法違反により業績低迷中ですが、同年6月より経営陣を刷新し、既存店の強化、弁当事業の拡大、立ち寿司等の新業態や中価格業態の開発で立て直しを図っています。

株価 時価総額 予想PER 年間配当
497円 3,692百万円 35.81
エー・ピー・カンパニーの追加購入

優待父さんは2018年6月と12月に自分で、同年11月に家族で各回100株づつ購入し、300株保有していました。今回、家族で100株追加購入したので合計400株となりました。現在の含み損は26000円ですが、家族との合計での優待がこれまでの6000円/年から9000円/年に増えるので、3年あれば全体での損益はプラスに転じる見通しです。

区分 これまで 現在 平均購入単価 優待
自分 200株 200株 562円 3000円
家族 100株 200株(+100株) 562円 6000円(2名義)
エー・ピー・カンパニーの優待内容

年に1回、100株以上の保有で直営店舗で使用できる3000円分の食事券もしくは3kg分のお米券がもらえます(権利確定日:3月末日)。食事券は1000円単位で、塚田農場プラス(お弁当等運営店舗)やライセンス加盟店(じとっこ、じとっこ組合)では使用できません。

配当+優待利回り

優待父さんは家族で400株で、優待券(3000円)は3枚分の9000円となります。

現在の株価が4万9700円(100株)となるため、優待の利回りは4.53%となります。

コメント

5年前に一時2000円を超えていた株価は、ここ2年のレンジでも半値程度に下がり、優待父さんはいわゆる「落ちてきたナイフをつかむ」状態となっています。ただ同社は一連の改善策により、全店での売上と客数が本年4月以降、3か月連続して対前年を上回っており、ここで踏みとどまって欲しいと願っています。なお優待は家族分の上限に達したので、現状近辺の株価であればこれ以上の追加購入は考えていません。

エー・ピー・カンパニーから株主優待がきました。
APカンパニーでは、年に1回、100株以上の保有で直営店舗で使用できる3000円分の食事券もしくは3kg分のお米券がもらえます(権利確定日:3月末日)。食事券は1000円単位で、塚田農場プラス(お弁当等運営店舗)やライセンス加盟店(じとっこ、じとっこ組合)では使用できません。

 

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