プラザクリエイトから株主優待の案内がきました。

プラザクリエイトの概要

大手プリントショップチェーンとして、｢パレットプラザ｣、｢55ステーション｣をフランチャイズで展開する。プリント事業の構造改革として、直営店の全面FC化と退店を進めており、FC化を75店舗まで完了させるとともに店舗数も前年度の480店舗から410店舗に縮小中。売上の約2/3を占めると同時に収益源であるモバイル事業はソフトバンク、ワイモバイルを中心に100店舗を達成。

株価	時価総額	予想PER	年間配当
345円	4,774百万円	29.49	7.0

プラザクリエイトの優待内容

年に2回、100株以上の保有で優待がもらえます(権利確定日：3月末日、9月末日)。3月末は保有株数に応じたパレットプラザの商品、9月末は500円分の年賀状印刷割引券兼商品券となります。

【3月末日】
①100株以上：｢パレットプラザギフト｣(1,500円相当のアルバムやフレーム等）
②300株以上：カタログギフト(4,500円相当の商品1点 or なんでもダビングサービス*3本)
③500株以上：カタログギフト(10,000円相当の商品1点 or なんでもダビングサービス5本)
④1000株以上：カタログギフト(15,000円相当の商品1点 or なんでもダビングサービス10本)
＊ビデオや8mmフィルム等に保存された映像や音声をＤＶＤにダビングするサービス

【９月末日】
①100株以上：500円分の年賀状印刷割引券兼商品券(有効期限：翌年1月31日、11月発送)

｢配当＋優待｣利回り

優待父さんは300株で、配当2100円+優待5000円＝7100円となります。

現在の株価が3万4500円(100株)となるため、利回りは6.86％となります。

優待父さんはアルバム類が欲しくて、2018年6月に100株購入しました。その後、同年12月末に株価が急落したことから、平均購入単価を下げる目的で200株を追加購入し、現在、300株です。同社のプリント事業は、年賀状等の枚数減少や構造改革に伴う支出もあり、残念ながら、2年連続の赤字となっています。今回、初めての優待商品としてフレームと時計を申し込みましたが、プリント事業の巻き返しと優待の継続を願っています。