ヤマダ電機からお買物優待券がきました。
ヤマダ電機の概要
家電量販店の国内最大手。主力店舗形態である郊外型店舗「テックランド」、都市型大型店舗「LABI」のほか、携帯電話・モバイル専門の小規模店舗「ヤマダモバイル」など、直営955店舗、FC11571店舗を展開中。家電販売だけでなく、住宅設備機器事業として、「家電住まいる館」の開発を継続し、74店舗を改装オープン。住宅設備機器事業の売上および売上総利益の比率は約10%。
株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
498円 | 481,312百万円 | 15.17 | 13.0 |
ヤマダ電機の優待内容
年に2回、保有株数と保有期間に応じて、500円単位で使用できるお買物優待券がもらえます(権利確定日:3月末日、9月末日)。お買物優待券は買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能なので、実質的には割引券となります。なお優待券の有効期限は6カ月で、最大54枚まで使用可能です。
100株以上 | <3月末基準>2枚 1年以上:+3枚 2年以上:+4枚 <9月末基準>4枚 1年以上:+1枚 |
500株以上 | <3月末基準>4枚 1年以上:+3枚 2年以上:+4枚 <9月末基準>6枚 1年以上:+1枚 |
1,000株以上 | <3月末基準>10枚 1年以上:+3枚 2年以上:+4枚 <9月末基準>10枚 1年以上:+1枚 |
10,000株以上 | <3月末基準>50枚 1年以上:+3枚 2年以上:+4枚 <9月末基準>50枚 1年以上:+1枚 |
「配当+優待」利回り
優待父さんは300株で、配当3900円+優待9000円=12900円となります。
現在の株価が4万9800円(100株)となるため、利回りは8.63%となります。
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優待父さんは、株価が値下がりした2018年5月~6月に家族で300株購入しました。残念ながら、購入後も株価は下落して、現在、22,300円の含み損です。優待父さんはビックカメラの株式も持っており、ヤマダ電機の優待を全て使いきれるか疑問だったのですが、プリンターのインクカートリッジや電球など細々したものがあり、ちょうど良かったです。株価が現状レベルでとどまってくれれば、約2年で含み損がカバーできそうなので、同社の踏ん張りに期待しています。
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