CVSベイエリアからユニット型ホテルの宿泊割引券が来ました。
CVSベイエリアの概要
東京・千葉のベイエリア地域に、コンビニ「ローソン」の直営8店舗およびユニット型ホテル・ビジネスホテル「BAY HOTEL」9棟を展開中。2018年にコンビニ事業を縮小した結果、売上・利益の約50%が、独立系ではシェア1位のコンシェルジェサービスを提供するマンションフロントサービス事業となっています。このほか、マンション・法人向けクリーニング事業も運営しています。
株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
687円 | 3,479百万円 | 61.67 | 20.0円/株 |
CVSベイエリアの優待内容
年に2回、ホテルの割引券(①:1500円、②:2000円)がもらえます(権利確定:2月末、8月末)。割引券は本人、家族、親族で利用可能ですが、公式サイトもしくは電話からの予約し、フロントでの支払い時に渡す必要があります。なお、お盆・年末には利用除外期間があります。
利用可能施設
①:「BAY HOTEL」
ユニット型ホテル:東京銀座、東京駅前、東京有明、日本橋室町、田町、秋葉原(女性専用)
ビジネスホテル :浦安駅前
②:上記7施設に加え、ビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL」の本館・新館が利用可能
利用可能期間
<2月末>①6月1日~翌2月末日まで
<8月末>①11月下旬~翌6月末まで ②10月下旬~翌6月末まで
株数 | 2月末日 | 8月末日 | 備考 |
100株以上 | ①:2枚 | ①:1枚 | - |
200株以上 | ①:2枚 | ①:1枚 | 長期保有で2月末の①が1枚追加 2019年:1年超、2020年以降:2年超 |
500株以上 | ①:2枚 | ①:1枚、②:1枚 |
配当+優待利回り
優待父さんは、100株で、配当2000円+優待4500円=6500円となります。
現在の株価が6万8700円となるため、配当+優待の利回りは見かけ上、9.46%となりますが、実際には優待を使っていないため、配当分の2.91%となります。
コメント
優待父さんは一時、家族で200株保有していたのですが、2018年7月に100株売却し、現在は残り100株の保有です。2017年2月に株主優待が導入された際には2000円であった割引金額が、2018年8月から1500円に変更となり、一度も利用していなかったのが更に縁遠くなりました。ただユニット型ホテル業態や展開エリアには期待しているので、このままホールドの予定です。
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