ビックカメラから株主優待が来ました。
ビックカメラの概要
ヤマダ電機に次ぐ家電量販店2位。ターミナル駅周辺で大型店「ビックカメラ」を展開するほか、郊外型店舗を運営するコジマやパソコン・デジタル機器のリユースを手掛けるソフマップ、無料BS放送局の日本BS放送を傘下に持っています。コジマと日本BS放送は上場しており、こちらでもビックカメラの優待を獲得できます。
株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
1151円 | 216,556百万円 | 11.54 | 20.0円/株 |
ビックカメラの優待内容
年に2回、1000円単位で使用できる買い物券がもらえます(権利確定:2月末、8月末、有効期限:発行年の11月30日、翌年の5月31日)。この買い物券はビックカメラ、ソフマップ、コジマの各店舗に加えて、ネット通販(コジマ除く)でも使用することができます。
株数 | 2月末日 | 8月末日 |
100株以上 | 2,000円 (1,000円券×2枚) | 1,000円 (1,000円券×1枚) |
500株以上 | 3,000円 (1,000円券×3枚) | 2,000円 (1,000円券×2枚) |
1,000株以上 | 5,000円 (1,000円券×5枚) | 5,000円 (1,000円券×5枚) |
10,000株以上 | 25,000円 (1,000円券×25枚) | 25,000円 (1,000円券×25枚) |
<8月末日>
100株以上 | 1年以上2年未満継続保有: 1枚追加(1,000円券×1枚) 2年以上継続保有 : 2枚追加(1,000円券×2枚) |
配当+優待利回り
優待父さんは、家族合計300株で、配当6000円+優待15000円=21000円となります。
現在の株価が11万5100円となるため、配当+優待の利回りは6.08%となります。
コメント
優待父さんは2016年2月に200株購入し、その後100株追加購入してはからはずっとホールドです。チャートだけみると2016年にもう少し買って、2018年に売り抜けていればという気もするのですが、当時は業績への確信が持てませんでした。優待父さんは、ビックカメラの優待を増やすため、今年の3月に日本BS放送を購入しました。

日本BS放送を新規購入しました。
同社は無料で視聴できる全国放送「BS11(ビーエス・イレブン)」を運営しています。主なコンテンツは韓国ドラマ、通販、アニメ、競馬、演歌です。同社の強みは、独立系として番組編成の自由度が高いことで、売り上げは右肩上がりで推移しています。半年に一度、親会社であるビックカメラグループ全店で利用可能な1000円の優待券がもらえます。
コメント