牛丼大手の(株)吉野家HDから株主優待が来ました。
吉野家HDの概要
業界2位の牛丼(1215店)を中心に、はなまるうどん(496店）、京樽事業(334店)など、国内で2476店舗を展開し、海外(957店舗)と合わせると合計3433店舗を運営しています。売上比率は牛丼51％、はなまるうどん14％、京樽事業13％で、営業利益も牛丼35億円、はなまるうどん6億円、京樽1.6億円となり、牛丼業態が主力です。
| 株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
| 1743円 | 113,521百万円 | 1124 | 20.0円／株 |
吉野家の優待内容
年に2回、300円単位で使用できる食事券がもらえます(権利確定：2月末、8月末、有効期限は翌年の5月末、11月末)。利用可能な店舗は国内の吉野家、はなまるうどん、(株)京樽、(株)アークミールで、牛丼・うどん以外にも、回転すしやステーキ店でも使用できるのは嬉しいですね。
100株～ 3000円(300円×10枚)
1000株～ 6000円(300円×20枚)
2000株～ 12000円(300円×40枚)
配当＋優待利回り
優待父さんは、家族合計200株で、配当4000円＋優待12000円＝16000円となります。
現在の株価が17万4300円となるため、配当＋優待の利回りは4.58％となります。
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優待父さんはもともと100株保有していたのですが、2018年7月に株価が急落したのを機に家族で100株を追加購入しました。残念ながら、株価はその後も下落し、追加購入分は現在、約7000円の含み損です。ただ多少値下がりしても配当＋優待利回りで挽回できることと各セグメントの改善や海外進出なども考慮して、追加の購入を考えています。
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