楽天(4755)から優待の案内が来ました。

楽天(株)から優待の案内が来ました。

楽天の概要
 インターネットサービスとして、「楽天市場」や「楽天トラベル」、「楽天モバイル」などを運営するほか、証券、銀行、クレジットカードなどの金融サービスを展開しています。売り上げ規模ではインターネットサービス66%、金融サービス34%となっています。
株価 時価総額 予想PER 配当
969円 14,886,308百万円 21.8 4.5円/株
楽天の優待内容

100株以上保有で、1回/年(権利確定12月)の優待が受けられます。使い易いのは楽天市場でのクーポンで楽天で買い物をする方は確実に利用できると思います。一方で楽天トラベルのクーポンは申込期間が3月8日~5月15日で有効期限が6月30日と短いため、注意が必要です。

( 1)楽天市場 クーポン
100株~  100円×5枚(総額 500円相当)
1,000株~  200円×5枚(総額1,000円相当)
5,000株~  300円×5枚(総額1,500円相当)
10,000株~  400円×5枚(総額1,000円相当)
※保有期間継続5年以上でクーポン1枚追加。

(2)楽天トラベル 国内宿泊クーポン(総額2,000円相当)
(3)楽天Kobo 対象期間中の電子書籍コンテンツ購入に対してポイント3倍
(4)株主限定楽天イーグルスグッズを抽選でプレゼント
(5)楽天イーグルス主催公式戦観戦チケットを優待価格で提供
(6)株主限定ヴィッセル神戸グッズを抽選でプレゼント
(7)ヴィッセル神戸主催公式戦観戦チケットを優待価格で提供
(8)楽天証券口座での自社株式購入手数料の30%ポイント還元

配当+優待利回り

優待父さんは家族と合わせて200株で、(配当450円+優待500円)×2=1900円となります。

現在の株価が9万6900円となるため、配当+優待の利回りは0.98%となります。

コメント

優待父さんは2017年12月に100株11万1100円で購入し、その後、携帯参入を受けた株価下落をみて、更に家族も95500円で100株を購入しました。最近、下がり続けた株価がようやく上昇トレンドになり、家族分は収支がとんとんの状態です。ただ改めて利回りをみると1%程度ですので、利回りで株式の値下がり分(11100-96900=14200円)を回収するためには二人分(950×2)でも7年かかります。この結果をみると、株価が最高値(2000円超)より下がったからと言って安易に購入したのは間違いだったかなと感じています。

コメント