ペッパーフードサービスから株主優待の申込書が来ました。
ペッパーフードの優待内容
年に2回、500円単位で使用できる食事券or自社商品(ビーフハンバーグ、ペッパーライス)がもらえます(権利確定:6月末、12月末、有効期限は10月末、4月末)。利用可能な店舗は同社ホームページ記載の各店舗で一部除外(競馬場内店舗)があります。優待父さんは食事券を申込みました。
100株~ 1000円(500円×2枚)
300株~ 3000円(500円×6枚/1セット) or 自社商品(1セット)
1500株~ 6000円(500円×6枚/2セット) or 自社商品(2セット)
3000株~ 9000円(500円×6枚/3セット) or 自社商品(3セット)
ペッパーフードの概要
立食スタイルの「いきなり!ステーキ」(493店)と低価格帯の「ペッパーランチ」(525店)を中心にステーキ店を展開。2014年は4店舗であった「いきなり!ステーキ」が急成長し、2018年9月に日本の外食企業として初めてナスダック市場に上場したものの、販売不振により2019年7月に米国での上場廃止。国内でも「いきなり!ステーキ」の店舗間競合などにより既存店が不振に陥り、113店舗出店の一方で44店舗の退店を決定。2019年12月期の連結決算は27億円の赤字となり、既存店の回復に注力中。
株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
902円 | 19,025百万円 | - | 15.0円/株 |
配当+優待利回り
優待父さんは500株で、配当7500円+優待6000円=13500円となります。
現在の株価が9万200円となるため、500株での配当+優待の利回りは2.99%となります。優待の節目となる100株・300株の場合は3.88%となります。
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優待父さんは2015年9~11月に当時の優待最低単位であった300株を購入しました。その後、2016年6月の小幅な上昇局面で100株を売却し、3か月後に再購入後はホールドしていたのですが、2017年に「いきなり!ステーキ」急成長に伴う1→2の株式分割後の同年9月に100株を37万円で売却し、現在、500株の保有となっています。「いきなり!ステーキ」のニューヨーク進出時には株価が80万円を超え、一時的に優待父さん初のテンバガー株となりました。株価は新株予約権の発行もあり、下落の一途なのですが、業態自体は悪くないと思っているので、家族での追加購入を考えています。
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