ヤマダ電機から株主優待がきました。

家電量販店最大手のヤマダ電機からお買物優待券がきました。

ヤマダ電機の優待内容

年に2回、保有株数と保有期間に応じて、500円単位で使用できるお買物優待券がもらえます(権利確定日：3月末日、9月末日)。お買物優待券は買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能なので、実質的には割引券となります。利用可能店舗は、ヤマダ電機、ベスト電器の実店舗(一部店舗除く)です。なお優待券の有効期限は6カ月で、最大54枚まで使用可能です。

ヤマダ電機の概要

家電量販店の国内最大手。主力店舗形態である郊外型店舗｢テックランド｣、都市型大型店舗｢LABI｣のほか、携帯電話･モバイル専門の小規模店舗｢ヤマダモバイル｣など、直営990店舗、FC12880店舗を展開中。家電販売だけでなく、住宅設備機器事業として、｢家電住まいる館｣の開発を継続し、86店舗を改装オープン。住宅設備機器事業の売上および売上総利益の比率は約10％。2019年12月に43億円を出資し、大塚家具を子会社化。

株価	時価総額	予想PER	年間配当
560円	541,234百万円	17.90	13.0

｢配当＋優待｣利回り

優待父さんは300株で、配当3900円+優待15000円(一年以上)＝18900円となります。

現在の株価が5万6000円(100株)となるため、利回りは11.25％となります。

コメント

優待父さんは、株価が値下がりした2018年5月～6月に家族で300株購入しました。株価はその後、更に下落したものの、2019年の夏場以降は復調気味で、現在、▲3900円まで回復しました。同社が注力している住宅と家電では購入タイミングがかなり異なると思うのですが、家具はどちらとも相性が良いと感じるので、リフォームと合わせて相乗効果を発揮して欲しいと願っています。