すかいらーくを100株、売却しました。

ファミレス最大手のすかいらーくを100株、売却しました。

すかいらーくの概要
「ガスト」を主力として、中華「バーミヤン」や和食「夢庵」のほか、「ジョナサン」、「しゃぶ葉」など3237店を展開中です。同社は00年代前半の大量出店での業績悪化後、06年にMBOを実施し、14年より再上場しています。なお、11年に出資を受けたベインキャピタルは17年11月までに保有していた全株式を売却済みで、19年12月期より年間配当は19円(前期は38円)となりました。
株価 時価総額 予想PER 年間配当
2217円 437,862百万円 39.76 19.0円/株
売却状況

少し前から株価が上がっていたので、指値を入れていたら11月28日に約定していました。株価が上昇している割に全体の損益が伸びておらず、株数を見て売れていたのに気が付きました。売却後も株価が二千円ほど上昇しているのでやや複雑な心境ですが、金額的には十分高いと感じています。

約定日 約定単価 購入単価 株数 損益
11月28日 2195円 1290円 100株 90500円

配当+優待利回り

優待父さんは家族と合わせて1300株で、配当24700円+優待89000円=113700円となりました。

現在の株価が22万1700円(100株)となるため、配当+優待の利回りは3.95%となります。

【すかいらーくの優待内容】

100株~   3000円(6月末)、   3000円(12月末)
300株~   9000円(6月末)、 11000円(12月末)
500株~  15000円(6月末)、18000円(12月末)
1,000株~ 33000円(6月末)、36000円(12月末)

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もともと優待父さんはベイン売却後に優待が見直されると予想し、2017年12月に1500株から100株売却して、1400(1000+400)株としていました。このうち400株に対する優待は300株と同じで100株分は配当のみだったのですが、今期から配当が半額となり資産効率的には今一つだと感じていました。今回、ちょうど1000株+300株となり、これ以上の売却は考えていません。むしろ、配当に続いて優待が見直しされたら、落ち着いて買い増したいと思っています。

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