ビックカメラから株主優待の買い物券が来ました。
ビックカメラの優待内容
年に2回、1000円単位で使用できる買い物券がもらえます(権利確定:2月末、8月末、有効期限:発行年の11月30日、翌年の5月31日)。この買い物券はビックカメラ、ソフマップ、コジマの各店舗に加えて、ネット通販(コジマ除く)でも使用することができます。
株数 | 2月末日 | 8月末日 |
100株以上 | 2,000円 (1,000円券×2枚) | 1,000円 (1,000円券×1枚) |
500株以上 | 3,000円 (1,000円券×3枚) | 2,000円 (1,000円券×2枚) |
1,000株以上 | 5,000円 (1,000円券×5枚) | 5,000円 (1,000円券×5枚) |
10,000株以上 | 25,000円 (1,000円券×25枚) | 25,000円 (1,000円券×25枚) |
<8月末日>
100株以上 | 1年以上2年未満継続保有: 1枚追加(1,000円券×1枚) 2年以上継続保有 : 2枚追加(1,000円券×2枚) |
ビックカメラの概要
ヤマダ電機に次ぐ家電量販店2位。ターミナル駅周辺で大型店「ビックカメラ」を展開するほか、郊外型店舗を運営するコジマやパソコン・デジタル機器のリユースを手掛けるソフマップ、無料BS放送局の日本BS放送を傘下に持つ。コジマと日本BS放送は上場しており、こちらでもビックカメラの優待を獲得できます。
株価 | 時価総額 | 予想PER | 年間配当 |
1209円 | 227,469百万円 | 13.81 | 20.0円/株 |
配当+優待利回り
優待父さんは、家族合計300株で、配当6000円+優待15000円=21000円となります。
現在の株価が12万0900円となるため、配当+優待の利回りは5.79%となります。
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優待父さんは2016年2月に200株購入し、その後、同年7月に100株追加購入してからはずっとホールドです。チャートだけ見ると、2018年の高値圏でいったん売って2019年の底値で買い戻せばよいのですが、売却益の運用や再購入のタイミングが難しいため、利回りが良い限りは持ち続けたいと思っています。ビックカメラの優待を増やすため、優待父さんは、日本BS放送やコジマを検討しています。
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